お久しぶりです。

久しぶりのブログの更新です。この時期は、記事が少なくなります。

また、仕事が忙しくなり、ブログの更新が出来なくなる時期です。

以前紹介しましたオスが羽化しました。

３頭のうち、１頭は★、１頭は羽化不全、残りの２頭が完品でした。

ご紹介のオスは、おおくわ８０さんから種つきのメスを頂いた仔になります。

現在のサイズは、８１ミリ程度ですが、８０ミリまでに収まっていただければＯＫですね。

メスも１月中旬までに数頭が羽化しています。今年に２頭程度、使用したいですね。



親種は　能勢ＹＧ８２ミリと５１ミリの仔です。

温度管理

今年も残り３日となりました。

３本目の交換は９割が終わりました。多くの方が４０ｇ以上の幼虫をブログで紹介を

拝見しています。我が家では４０ｇ以上はまだまだ遠い世界です。

今年は、２本目まで２４度程度で管理しておりました。

場所によっては２４度以上の場所があり、その場所にある菌糸は・・・・です。

結果、能勢のオスが４頭蛹になりました。久留米は昨年より結果が良いです。




style="border:solid 1px #909090; padding:1px;"/オス能勢ＹＧ８３．５ミリ（おおくわ８０）メス５０ミリ（おおくわ８０さん１５番）



秤に蛹を置くと、蛹が回りはじめました。




久留米　オス８２．５ミリ（２０１１－Ｂ－００２３）メス（２０１１－Ｆ－００４）

おおくわ８０さんから♀の里子

先日、おおくわ８０さんのブログに菌糸ボトルの余品の提供の記事がございました。

早速、メールをしてＰＰ８００の使用済みのボトルをお願いしました。

おおくわ８０さんの心遣いで、能勢ＹＧを２頭里子でいただきました。





サイズは、５０ミリです。





サイズは、５３ミリです。



本日、一部交換しました。

久留米です。オスは、８２ミリ（２０１１－Ｃ－００３）です。
メス５１ミリ（ＫＵ７－６）はチョネさんから交換したメスです。

３本目の交換

本日、オスの３本目の一部（４０本程度）を交換しました。

主には、久留米の交換になりました。

２本目交換で、あまり期待していない久留米でしたが、３５ｇ以上が１頭でました。

一方、能勢ＹＧですが交換本数が少ないですが、２本目からの伸びがありません。残念です。

残りの能勢に期待します。

３５ｇ以上縛りはありませんので、３頭紹介します。



親　オス７９ミリ（マツノ）メス５２ミリ（自己ブリ）２０１１－Ｅ－００１５

この組合せは、３０ｇ以上が５頭でました。完品で羽化してくれれば、８５ミリが期待できます。



親　オス８２ミリ（waizu）メス５０．８ミリ（メルリン系１０番の仔）



親　オス８３ミリ（shima）メス５１．５ミリ（自己ブリ）２０１１－Ａ－０１７

菌糸１４００の途中経過

９月に交換した菌糸の途中経過です。

９月に菌糸をつめましたが、暑い時期でしたので、菌糸詰めが難しいことを実感いたしました。

特に１４００にボトルの菌糸の回りが悪かった。上部が白くなるまで１ヶ月程度かかりました。

菌糸の回りの悪さから、カビが発生する菌糸が現れ、使用できない菌糸が数本でました。

今思えば、Ｆe３＋を使用すればよかったと思います。

画像は、６月９日の投入した久留米です。１本目は体重が今一歩でしたが、２本目は食いが良いです。

全体的な感想ですが、Ｇ・Ｔの食いがよいようです。（神長さんの菌糸は１本目から体重がありますね）

３本目の交換は３ヵ月後の１２月上旬の予定でしたが、我慢強くない性質です。

１１月中には交換ですかね。





画像で紹介する菌糸ボトルは三階松さんのG・Ｔのミックスです。


菌糸詰めの上手な方は若しくはご存知の方、菌詰めの極意を教えていただけませんか。

よろしくお願いします。